上靴洗いは週末のママたちを悩ませます。子供が多いとその分大変ですよね。なぜ毎週靴裏が真っ黒になるのか…
そこで便利すぎる洗い方を紹介!
オキシクリーンをバケツに溶かしてほりこんでいくだけ!なんとズボラな私らしい洗い方でしょう…(´-ω-`)
でも簡単なわりに落ちるんです。
「待ち伏せオキシ」で学校から帰宅した子供たちにいれてもらいましょう。あとは各自ブラシをもって次の日に洗うだけ。
驚きの白さを実感できるはず!
目次
オキシクリーンで上靴なら問題なく洗えます
オキシクリーンで靴洗いしてもいいの?という疑問ですが、白いスニーカーや上靴など、特殊な装飾がしてあるわけでもないので、何の問題もなくあらえます。
ダメな靴というと革靴や合皮、エナメル製のものなどはNGとされています。ですから、学校で使う子供の上靴には何も問題ありません。
ドボンとオキシ漬けしちゃいましょう(*´ω`*)
オキシクリーンのつけ置きで上靴汚れがピカピカになる洗い方!
週末の上靴洗い…子供が多いほど絶対的に面倒な作業です。できるだけ簡単にすませたい…!
休みの日に休ませてくれない洗濯&掃除の土日でしょうが、なくなく靴も洗います。そんな面倒な靴洗いを簡単に楽にすませてくれるのは、やはりオキシクリーンでした。
バケツにオキシクリーンを溶かすだけ
- バケツ
- オキシクリーン1杯
- 靴用ブラシ
- お湯
用意するものはこれだけ。
バケツにお湯とオキシクリーンを入れて溶かします。ここに汚れた上靴をいれて数時間置きます。私は金曜の夜に入れて翌日洗うようにしています。
一晩放置後、ブラシでこすれば完了
ほったらかした後はいつものようにこするだけ。ただし、手袋は必ずしましょう。
手袋をしないと手荒れはヒドイし、手の油脂も失われてしまいます。肌トラブルを起こしたくないのなら手袋必須!
これでビックリするほど落ちるのだから不思議。
皮脂汚れもクレヨンや絵の具の貼りついた靴裏もなんのその、ぴかぴかです。気持ちよく月曜日に上靴をもっていけることでしょう。
失敗しないために気をつけたいポイント
オキシクリーンの靴洗い、失敗することもあります。汚れが残って…なんだかイマイチ…そうならないために気をつけておくべきポイントの紹介です。
- 手袋の着用
- オキシクリーンはしっかり洗い流す
- 日陰に干す
①手袋の着用
先ほどから散々いっておりますが…!手袋がやはり鉄板。
手袋してのオキシ漬けで手荒れ無し。快適に作業を行うことができます。油脂までとりさってしまうのがオキシクリーンの威力です。強力な洗剤を使う際はかならず手袋をおすすめします。
これなら手荒れが気になる方も、傷が気になる方も傷みもかゆみもなく作業が進みます。
②オキシクリーンはしっかり洗い流す
靴をブラシでこすったらしっかりとオキシクリーンを洗い流しましょう。その際、洗濯機をつかってすすいでもOK
すすぎ洗い~脱水を洗濯機まかせにすると簡単で手間もはぶけて、しっかりとすすぐことができます。
ただし、洗濯機に入れる時は靴用の洗濯ネットを使用しましょう。
なぜ、しっかりと洗い流さなければいけないのかというと…黄色く変色することがあるからです。
アルカリ成分が残ったまま外に干すと、紫外線反応し、黄ばんでしまいます。洗ったのにまた汚してしまった…!という失敗をしないためにもしっかりすすぐことも重要です。
③日陰に干す
日向でしっかり乾燥させたい!そんな気持ちを抑えて日陰干しを推奨。
白い上靴はそこまで変色の問題もないかもしれませんが…陰干しする方が一番安全策です。変に黄ばみが発生したりもせずキレイな仕上がりになるでしょう。
最後に
上靴のオキシ漬けで快適な真っ白な靴に!気持ちいほど汚れが落ちるので便利。
週末はオキシ液を作っておいて、ぽんぽん投げ入れてもらえばほぼ完了!翌日、ブラシで軽くこすって洗濯機にぽん。大変な家事は簡単にすますのが主婦の基本か…!
「待ち伏せオキシ」と紹介してあったのがこの本。オキシ好きなら1冊手に入れておいて損のない書籍です。
お家がキラキラ輝く魔法のオキシクリーン /徳間書店/徳間書店